千葉県松戸市 循環器・内分泌科、心臓超音波、甲状腺疾患、バセドウ病、橋本病、甲状腺腫瘍、甲状腺検査(甲状腺エコー)

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循環器・甲状腺科

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心臓超音波検査

心臓超音波検査とは、心臓の部屋の大きさや形、心臓内部の弁の状況、血液の流れなどを”プローブ”という棒のようなものをあてるだけで、容易に心臓の状態がわかる検査です。横になって寝ているだけで心臓の状況がわかるので、患者様にとって楽にできる検査として一般診療の場でよく行われています。
当院では、患者様の心臓疾患が疑われる場合に、積極的にこの検査を行っております。

 
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甲状腺疾患

のど仏の部位に甲状軟骨といわれる軟骨があり、この下方にある気管に巻きつくように存在する蝶が羽を広げた様な形の臓器があります。これが甲状腺です。

甲状腺の場所

この甲状腺は甲状腺ホルモンという、体の新陳代謝を調節するたいへん重要なホルモンを出しています。
そもそもホルモンとは、何なのでしょう?
ホルモンとは、ごくごく少量で体に作用し、体調を維持するのに大変必要な物質なのです。
現在ホルモンの概念が広がり、約100種類以上のホルモンといわれるものが見つかっています。
この代表の一つ、甲状腺からでるホルモンが甲状腺ホルモンです。
この甲状腺ホルモンは、“ヨード”という物質を原料としてできており、糖分や脂肪を分解して生命維持に必要なエネルギーを作り出し、新陳代謝を高めたり、脳や神経の発達や発育期に骨などの発達を促したり、と様々な作用を持っています。
体の中でわずかな量でも働くようにできているため、私たちの体の中で非常に繊細に自己調節しています。
しかし、ときにこのホルモンの量が様々な原因で調節がうまくいかず、このことで体調変化を起こすことがあります。

たとえば、このホルモン分泌量が、やたら多く出てしまうとどうなるでしょうか?
この状態(いわゆる甲状腺機能亢進症、甲状腺(ホルモン)中毒症となるわけですが)甲状腺ホルモンは、前に述べた通り、新陳代謝を高める作用があるため、必要以上に代謝が活発化し、これにより汗は多くなり、暑がり、食べても食べても痩せてしまう、微熱が続く、疲れやすくなる、動悸(脈が速くなったり脈が乱れたり)がする、手が震える、下痢が続く、不安イライラなどの症状が出ます。
この病気の代表例がバセドウ病です。
この病気は若い女性に多く、甲状腺は全体的に腫れ、また眼を動かす筋肉やその奥の脂肪組織にも影響するため、眼が突出したり、ものが二重に見えたり、まぶたが閉じにくくなったりします。
他の病気でも、何らかの原因で甲状腺組織が破壊され、中に貯められていたホルモンが血中にもれだしてホルモンが多くなってしまう場合や、ホルモンをどんどん分泌する腫瘍ができる甲状腺機能性結節など原因は様々ですが、ホルモンは多くなり同じように症状が出る場合があります。

甲状腺機能亢進症の症状

さて、分泌量が低下した場合は、症状はどうでしょう?
(甲状腺機能亢進症とは逆になるので何となく想像つくと思いますが、)新陳代謝が悪くなるので、皮膚のかさつきを認め、寒がりになり、食べないのに太る、脈が遅くなる、便秘になる、顔や手足がむくむ、もの忘れが多くなるなどの症状がでます。また気分的にうつ傾向になることもあるためメンタルクリニックで、この状態が見つかる事もあります。
この代表例が橋本病という病気です。この病気はやはり女性に多く、軽いものから重いものまで含めると女性の約20人に1人が存在するとも言われています。
他に、甲状腺腫瘍等のため甲状腺を切除したり(術後甲状腺機能低下症)、バセドウ病に放射線治療(アイソトープ治療)をした場合や、またヨードが多く含まれる海藻などを必要以上に摂取したり、ヨードを多く含んだ薬などを服用したりした場合も甲状腺機能が低下します。また、まれですが、脳下垂体という場所から甲状腺をコントロールしているホルモンが出ており、この分泌がわるくなるため甲状腺ホルモンが低下している方もいます。
当院ではこれらの病気等の診断、治療を行っております。

甲状腺機能低下症の症状

また、甲状腺エコーを随時施行し、甲状腺の腫瘍の有無や診断を行っております。場合により一部針で組織を吸い取って採取し腫瘍の診断をする吸引細胞診を施行しております。外来のみでは治療の完結しないような疾患(甲状腺癌など)や、良性腫瘍でも場合によっては甲状腺専門外科などにご紹介いたしております。

甲状腺エコー

 
 
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